【ネタバレあり】UNDERTALE(アンダーテール) 初見プレイ感想(moon好きによる語り) 

ゲーム

小学生のころにプレイステーションにてmoonというソフトをプレイし、雰囲気や世界観が好きになって以来、一番のお気に入りゲームとなっている者です。

moonが好きな人におすすめのゲームとして、UNDERTALEがいろいろな場所で紹介されており、ずっと気になっていたこともあり、実際にプレイしてみました。

検索の段階で、エンディングが数種類あり、最低2周はした方がよいということは知っていました。
極力ネタバレなしで楽しんだ方がよいゲームとのことで、それ以上の情報は基本持たず、たくさんゲームオーバーをしながら、2周プレイ完了。

ハマるまでに少し時間を要したものの、最終的(1周目の終盤から、2周目全般)には、世界にどっぷりとハマり、2周目エンディング時には、UNDERTALEというゲームに出会えてよかった…と涙していました。
「ゲームの中の世界」に対する認識が変わるのを感じました。moonのコンセプトが好きな人には、本当におすすめできます。

良いという前評判がなければ、2周できていたか分からなかったので、ネットに溢れるたくさんのオススメの声に、本当に感謝です。

以下ネタバレを多分に含む、ルートごとの詳細感想です。

このゲームはネタバレ無しでやるべきゲームだと強く思うので、もしまだ未プレイの方がいたら、プレイ後にまたいらして欲しいです。

念のためネタバレなしでUNDERTALEをレビューした記事もおいておきます。
未プレイの方は参考までどうぞ~↓

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1周目(nルート)感想

1周目は、「キャラクターの掛け合いや世界観が優しく、且つ皮肉がきいていて面白いなあ」という程度の感想を持ちながらプレイしていました。


ただ、それ以上に戦闘のシューティング要素に対応するセンスが低く、通常ボスに対しても何度もゲームオーバーをして、辛かったです…。


「誰も死ななくていい優しいRPG」とあり、そのコンセプトに共感していたので、全編を通してなるべく殺さずにプレイしようと決めていました。

始めのトリエル戦で、攻撃をして倒さないと先に進めないのだと勘違いをし、一度トリエルを殺してしまいました。その後、本当にこれで良かったのかと胸が痛くなり、セーブをせずにゲームを切り、戦いをやり直したのです。

その時、トリエルは「どうして死人をみるような顔でこっちを見るの?」という趣旨の、先程は無かった発言をしました。そこでセーブをしなくてもゲーム側にはやり直しがバレている事を悟り、驚くと同時にヒンヤリとした気持ちになったのを覚えています。

ヒンヤリとはしたものの、無事にトリエルを救うことができ、やり直して本当に良かった、と安堵しながらプレイを進めていきました。

ですか、持ち前のシューティングセンスの低さからゲームオーバーになる頻度が多く辛くなり、ボスキャラではなく通常のエンカウントキャラを4〜5匹殺して自分のレベルを少し上げた状態で進めていったのです。

その結果、サンズの審判&最後のアズコア戦&フラウィとの戦いの内容に絶望しました

「なるべく殺さずに、救おうとプレイしてきたはずなのに、何がだめだったの?」

世界を救えなかったことに絶望すると同時に、「戦いやすくする為に少しぐらいザコは倒してもいいか」と思ってた自分の思考回路に気付かされました。

「倒さなくてもいい戦いだったのに、楽するために倒した」のだと。サンズ達にそう言い当てられた気持ちでした。
自分の中の弱さというか、黒い部分を見た気持ちになりました…。 

フラウィ戦では、セーブデータにアクセスできず、リセットもできず、グラフィックや音楽も恐ろしく、絶望しました。

しかも案の定全く勝てず、「これからUNDERTALEのソフトを開くたびにこの状況が続くのか、終わった…」と思いました。

あまりにも絶望したので、救いを求め、フラウィ戦の戦い方を攻略サイトで調べてしまいました…

ネットの力を駆使し、どうにかフラウィ戦に勝つことに成功。

その後、フラウィを救うかの問にも、選択を間違えてまた絶望を味わうのが怖くて、攻略サイトをみてしまいました。

「間違えたくない」「間違えるのが怖い」

ゲームの世界なのに、やっぱりそう思ってしまう。そんな自分の弱さを感じた瞬間でした。

2周目(Pルート)感想


1周目の絶望を経て、2周目冒頭で優しくなったフラウィに出会うことができ、本当に嬉しかった…。次は絶対にだれも殺さないと誓いました…!

2周目をすることで、それぞれのキャラクター達への愛が生まれました。  

ただ、1周目でもキャラクターを(基本的には)殺さないようプレイしてきたので、起こる事が(少しセリフ回しは変わるものの)一緒で、プレイに作業感を感じてしまいました
また、レベル1のまま各戦闘の攻撃に耐えるのは本当に大変でした…。

今度は誰も殺さずに、パピルスとだけ友達になった状態で、アズゴア戦へ向かいます。
アズゴアの「本当にもうやり残したことはない?」との一周目と変わらない発言に不安を覚え、少し探索をしようと戻ってみると、物語が進み、安堵。危なかったです…!

友達になれることに驚いたアンダイン。魚の家はアンダインの家だったのですね…!
そして、彼女が女の子であったことに、ここでようやく気付き驚きました。

反対に、まだ友達ではなかったことに驚いたアルフィー。アンダインと上手く行きそうで良かったです。

真実のラボで明かされた多くの謎(少し複雑で難しかった)や、ゲームオーバー時に度々出てきていた「ケツイ」という言葉に意味があったことに感動


だから今までゲームオーバーになったとしても、ニンゲンがもつ「ケツイ」の力で、何度もやり直すことができたのか、と気づきました。
伏線が沢山はられて、それが回収されていくのは本当に面白い!

また、いろんな選択肢がある中で、自分の手で、強い「ケツイ」をもって選んで行動していく必要性を強く認識し、胸が熱くなりました
そういう意味で、1周目の自分には全く「ケツイ」が足りていなかったのだなぁと感じます。

そして、最後のアズリエル戦。

フラウィの再登場と暴走に再び不安がよぎるも、馴染みの面々の登場に胸が熱くなります
セーブデータに手を伸ばすのではなく、自ら友人をSAVE(救い出す)していくという演出に涙

「この行動に覚えがあるようだ」「すべてを思い出した」

この展開で流れる音楽「Hopes and Dream/ SAVE the World」が、題名の通り希望に溢れていて、感動が膨らんでいきます。

アズリエルが攻撃を当てられなくなる演出にも涙。
こんな王道、泣いてしまうに決まっています…。  

最後アズリエルを抱きしめるシーンも、切ない優しさに溢れていました。

アズリエル戦後、世界をもう一度探索できたのも良かったです。改めて、キャラクターたちやUNDERTALEという世界が大好きになり、皆が救われた平和な世界になった喜びを実感しました。

スタッフエンドロールまで遊び心にあふれていて、笑顔で終える事ができました

UNDERTALEをやって良かった、と心から思います。

3週目Gルートの感想(検索にて確認)

平和な世界を目の当たりにして、満ち足りた気持ちになっているので、見たくないものの、どうなるのかは気になるのが本音でした。


フラウィに「この世界を壊さないで」と言われながら、自分でこの世界を壊す勇気は起きなかったです。悪者になりきる「ケツイ」は私にはありませんでした

「ケツイ」が足りなかった結果、ネタバレサイトや動画でGルート見たので、その感想を書きます。

モンスターを殺すと、街の中からそのモンスターが姿を消していきます。よく考えれば当たり前の事ですが、命の重みを感じて胸が痛みます

殺しを繰り返すうち、モンスターが危険を恐れて街の中から姿を隠していきます。大好きになった世界とキャラクターたちを、自分の手で壊していくのを実感する演出です。

破壊に対抗することで溢れるキャラクターの人間味?に心痛めながらも、よりそれぞれのキャラクターが魅力的に見えるようになっていきました。特に、パピルス、アンダイン、サンズ…。

フラウィの「自分でやる勇気もないくせに、結末だけは気にして覗きにくる奴」という発言に、このゲームの恐ろしさを再確認しました。本当、芯を食ったことを言うお花です…。


フラウィの発言を受けても、自分でプレイする勇気「ケツイ」は最後まで持てませんでした。

自分の中の好奇心に負けて、いつかGルートを自分でプレイする日がくるかもですが、まだもうしばらく先になりそうです。

おわりに

プレイをしていく中で、何度も気持ちを揺さぶられ、強制的に自分自身と向き合いさせられたゲームでした。

少しでも共感する部分や、思う部分があれば嬉しいです。

読んでいただき、ありがとうございました!

UNDERTALEに興味をもった方は、moonというゲームもハマると思います/

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